独りで幸せな日々

変化が怖いのは、あなたのせいじゃないんです

内向型カズアカ

私は今まで数多くの転職を繰り返してきました。40代後半で心身とも崩壊し失業を機に自分の生き方と働き方を見つめ直しました。その後、派遣社員となり、50代後半でアトピー悪化と網膜剥離の緊急手術となり強制終了。今後は、自分の価値観(自分軸)を優先して生きていくことを決意しました。

こんにちは!

カズアカです。

AIが出てきて、働き方が変わって、業界のルールもどんどん書き換わっていく。

そのたびに「これからどうなるんだろう」と立ち止まってしまう人がいます。

その一方で、同じ状況を見て「面白くなってきた」と言い、もう次の手を考えている人もいる。

この差って、才能でしょうか。持っている情報の量でしょうか。

どちらでもないんです。違いは、たったひとつの習慣にあります。

怖いと感じるのは、脳が正常に動いてる証拠

まず知ってほしいのは、変化を怖がるのは普通だということ。

人間の脳には「今の状態を保とうとする」機能があります。体温を一定に保つのと同じ働きが、実は考え方や習慣に対しても働くんです。

だから新しいものを見て「怖い」「怪しい」「めんどくさい」と感じるのは、脳が設計どおりに動いているだけ。

そもそも人間の脳は、数万年前の環境に合わせて作られています。当時は、知らない実を食べたら毒かもしれない。知らない土地には猛獣がいるかもしれない。だから「知らないもの=危険」と判断するようにできています。

でも今は逆です。新しいものに手を出さないほうが、よっぽど危ない。

つまり、自分を責める必要はまったくないんです。「自分は臆病だ」と思う必要もない。

大事なのは、怖いまま動くこと。恐怖が消えてから動こうとする人は、永遠に動けません。だって恐怖は消えないからです。

変化は「筋トレ」と同じなんです

変化を楽しめる人とそうでない人の差は、慣れているかどうか。それだけです。

これ、筋トレとよく似ています。

普段から30キロを持ち上げている人にとって、40キロは「ちょっと重いな」で終わります。でも何も持ち上げたことがない人には、40キロは「絶対無理」になる。

同じ40キロなのに、です。

変化もまったく同じ。日常的に小さく環境を変えている人にとって、新しい技術の登場は「またか」で済みます。でも5年間ずっと同じ席で同じメンバーと過ごしてきた人には、人生を揺るがす大事件になってしまう。

起きていることは同じなのに、受け取り方がまるで違うんです。

つまり、変化への強さは本番では決まりません。本番までにどれだけ小さく変化してきたかで決まります。

変化を楽しめる人がやっている3つのこと

1つめは、居心地のいい場所をわざと壊すこと。

月に一度でいいので「自分が絶対に選ばないもの」を選んでみてください。

普段は入らない店に入る。興味のない分野の場に顔を出す。読まないジャンルの本を読む。

ポイントは「役に立ちそうだから」で選ばないこと。役に立ちそうなものを選んだ時点で、それは今の自分の延長でしかないんです。

2つめは、ルールの変化をチャンスと捉えること。

新しい技術が出るたびに「仕事が奪われる」という声が出ます。でも歴史を見れば、世界が大きく変わるときには必ず新しい市場が生まれています。

ここで大事なのは、「乗る」ことと「詳しくなる」ことは別だという点。

情報を集めているうちに、ゲームはもう次の局面に進んでいます。問われるのは実力じゃなくて初速なんです。

そして意外かもしれませんが、一番危ないのは前のゲームで勝っていた人。捨てるものが多すぎて、古いやり方にしがみついてしまうからです。

逆に何も持っていない人は、驚くほど身軽に乗り換えられます。

もし今「自分には何もない」と感じているなら、それは弱点じゃありません。この時代における最大の武器なんです。

3つめは、変化を待つんじゃなくて作ること。

いつもと違うメンバーで何か始める。誰もやっていないやり方を試す。面白そうな企画を勝手に立ち上げる。

この程度で十分です。大事なのは「自分が起点になった」経験を一度でも持つこと。

それをやると、世界が「自分で動かせるもの」に見えてきます。

それでも動けないときは

頭でわかっていても動けないときはあります。

そんなときの対処法はひとつだけ。期限を決めて、先に人に言う。

これだけです。

人間の意志は弱いもの。当てにしちゃいけません。だから逃げられない状況を先に作る。「来月から始めます」と誰かに宣言してしまえば、やらないほうが気まずくなります。

変化は気合いで起こすものじゃなくて、環境で起こすものなんです。

まとめ:不安なまま、動けばいい

変化を楽しめる人は、不安を感じない人ではありません。

むしろ人一倍不安を感じています。ただ、その不安を「動かない理由」に使わないだけなんです。

不安なまま動く。怖いままやってみる。そうしているうちに、不安の正体が「ただ慣れていないだけ」だとわかってきます。

慣れていないだけなら、回数を重ねれば必ず消えます。

だから才能はいりません。必要なのは、怖いまま一歩踏み出した回数だけです。

変化はいつだって、準備が整う前にやってきます。整ってから動こうとする人は、永遠に間に合いません。

不完全なまま飛び込む。足りない部分は、飛びながら埋めればいいんです。

明日からひとつだけ試してみてください。「なんか面白そう」と感じたことに、すぐ動く。

それだけで十分です。

HAPPY NICE!

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