おはようございます、
丁寧に淹れた温かいコーヒーを
ゆっくりと口に運びながら、
外の澄んだ景色を眺めているカズアカです!
まず、ゆっくりと息を深く吸って、
肩の力をふっと抜いてみてください。
胸のあたりに意識を向けてみると、
少しホッとする感覚がありませんか?
日常の思考ノイズを一度リセットして、
リラックスして読んでみてくださいね。
さて。
あなたは、瞑想をしたことはありますか?
「やってみたけれど、雑念が止まらなかった」
「続けてみたけれど、まったく変化を感じなかった」
そんな経験がある方は、とても多いです。
もしかすると、あなたも
同じように感じたことがあるかもしれませんね。
「オレ、なんでこんなに集中できないんだろう……」
「自分は瞑想にすら向いていないんじゃないか」
そんなふうに、自分を責めてしまったことはありませんか?
ですが、安心してください。
瞑想の効果を感じられないのは、
あなたの意志が弱いからでも、
集中力がないからでもありません。
瞑想の「やり方」を間違えているだけなんです。
逆に言うと、正しいやり方を知るだけで、
瞑想の効果は驚くほど大きく変わります。
そこで今回から「1分間瞑想法 完全解説」をテーマに、
全5回のシリーズ形式のメールをお送りします。
スタンフォード大学の神経科学者、
アンドリュー・ヒューバーマン博士の研究をもとに、
瞑想の効果が出ない理由と、
自分に合った正しい瞑想法とは何かをお伝えしていきます。
グーグルやアップルなども導入している
科学的瞑想法なので、再現性は100%です。
実際に過去の私も、瞑想を習慣化することで
余計な思考ノイズに惑わされず、
ビジネスに没頭できるようになり、
収入が10倍以上に上がりました。
注意力や集中力、実行機能や睡眠の質などが上がり、
日々のストレスや不安も激減する方法なので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
まず、アンドリュー・ヒューバーマン博士は、
脳の仕組みに関する、かなり衝撃的な事実を明らかにしました。
それは、
「人間には、2つの意識状態しかない。
内部集中か、外部集中か。そのどちらかである」
ということです。
「内部集中? 外部集中?
ちょっと難しいな……」
そう思われたかもしれませんね。
わかりやすく、順に説明します。
内部集中というのは、
文字通り「自分の内側」に意識が向いている状態です。
たとえば、あなたは過去の嫌な出来事を、
頭の中で何度も何度も再生してしまうことってありませんか?
「なんであんなこと言われたんだろう」
「あの時、なんであんな失敗をしてしまったんだろう」
夜ベッドに入ってから、
頭の中でぐるぐると一人反省会を続けてしまう。
あるいは、まだ起きてもいない
未来の不安なことにばかりフォーカスをして、
胸がザワザワしてしまう。
もしあなたがこういったことで
悩んでいる瞬間があれば、それは完全に「内部集中」の状態です。
一方、外部集中というのは、
自分の内側ではなく、「外側」にフォーカスしている状態です。
あなたは、
「他の人から自分はどう見られているんだろう」と
心配になったことはありませんか?
「今の発言、変じゃなかったかな」
「失礼なやつだと思われたんじゃないか」
LINEやメールを送信した後に、
何度も何度も見返してしまうとかね。
あるいは、
「周りの人の話し声や環境の音が気になって、
まったく作業に手がつかない」
ということもありますよね。
もしあなたがこういったことで
悩んでいる瞬間があれば、
それは「外部集中」の状態です。
そして、あなたがどちらで悩んでいても、大丈夫です。
このシリーズで、その根本的な解決策をお伝えしていきますからね。
とにかく、内部集中と外部集中の違い、
なんとなくイメージできましたか?
私たちの意識は、
1日の中で内部集中と外部集中を
常に行ったり来たりしています。
ただ、人間には誰しも「意識のクセ」があります。
内部集中をしやすい人もいれば、
外部集中をしやすい人もいるのです。
ヒューバーマン博士は、
この「意識の偏り(クセ)」こそが
生きづらさや集中の乱れの原因だと言っています。
たとえば、内部集中をしやすい人は、
1日中、過去のことでクヨクヨ悩んだり、
未来の不安でビクビクし続けたりします。
頭の中の反省会が止まらなくなって、
その状態からなかなか抜け出せません。
逆もしかりです。
外部集中をしやすい人は、
1日中、他人の目や周りの環境が気になって、
ずっとソワソワし続けるんです。
やはり、その緊張状態から抜け出せません。
いきなりですが、ここでクイズです。
この「内部集中」と「外部集中」、
どちらが悪いと思いますか?
……ちょっと考えてみてくださいね。
答えは、どちらも悪くありません。
ごめんなさい、引っかけ問題でした(笑)。
良いも悪いもないんです。
どちらも、私たちが生きていくために
脳に備わっている大切な機能です。
ただし、どちらか一方だけに偏り続ける
状態が良くないんです。
ヒューバーマン博士はこう言っています。
「カメラのピントを、時と場合によって
自由に調節できるのが良い状態です」と。
この意味、なんとなくイメージできますか?
スマホのカメラを思い浮かべてみてください。
スマホのカメラには、
「接写モード(マクロ)」と
「望遠モード」の2つがありますよね。
この接写モードが「内部集中」、
望遠モードが「外部集中」だと思ってください。
この2つのモードって、
どっちが偉いとか、どっちが悪いとかってないですよね。
手元の花や料理を綺麗に撮りたいときには、接写モードを使う。
遠くの景色や山並みを撮りたいときには、望遠モードを使う。
それだけです。
時と場合に応じた「使い分け」が大切なんです。
けれども、多くの人には無意識のクセがあって、
1日中ずっと接写モードのまま生活している人がいます。
すると、遠くの景色が見えなくなって、
目の前の悩みだけで頭がいっぱいになり、
周囲の状況がピンボケしてしまいます。
逆に、1日中ずっと
望遠モードのまま生活している人もいます。
すると、他人の顔色ばかり見えてしまって、
自分の本当の気持ちや身体の声がピンボケしてしまうのです。
だからこそ、
「ピントを自由に調節できるのが良い状態」
なんです。
言い方を変えると、時と場合によって
内部集中と外部集中を自分の意志で
自由に切り替えられるのが、最も脳が整った状態です。
この意識の調節ですが、昔の私は本当に苦労しました。
サラリーマン時代、毎朝重い足取りで
車のハンドルを握っていた頃の私は、
ほぼ1日中、極端に「内部集中」の状態だったからです。
自律神経も崩壊寸前で、
「なんでオレはこんなこともできないんだろう」と
過去の失敗を延々と反芻し、
「この先、一体どうなってしまうんだろう」と
未来への見えない不安でいっぱいいっぱいでした。
目の前の仕事にまったく集中できず、
心と頭のピントが、ガチガチに固まっていたんですw
そんな私の意識を、
内部集中から外部集中へと
柔軟に切り替えるきっかけをくれたのが、まさに「瞑想」でした。
だから、私があなたにお伝えしたいのは、
仮に今、集中が続かなかったり、
人生が思い通りにいっていなかったとしても、
「意識のピントを変えれば、人生も変わる」
ということです。
これは、私自身の体験からも、
現代の神経科学のデータからも、断言できます。
ヒューバーマン博士が証明しているように、
多くの人は内部集中か外部集中のどちらかに
無意識に偏ってしまうクセを持っています。
いわば、カメラのピントが錆びついて固定されている状態です。
そのピントを、自分の指先で
スルスルと自由に調節できるようにしてくれる技術。
それこそが、科学的に正しい「瞑想」なんです。
以上、「1分間瞑想法 完全解説」の第1回目でした。
ここまで読んで、あなたはこう思ったかもしれません。
「瞑想が意識の切り替えに有効なのはわかった。
でも、自分の場合は内部集中タイプなのか、
それとも外部集中タイプなのか、どっちなんだろう?」と。
そこで次回は、あなたのタイプの見極め方と、
それぞれのタイプに合わせた瞑想のポイントを具体的にお伝えしますね。
あなたのペースで、大丈夫です。
焦らず、内なる納得感を大切にしながら、
一緒にピントを合わせていきましょう。
それでは今日もハッピーナイスで!
