もう会社には行かない

【異常事態】電車で泥のように眠る大人たちと、美談の嘘

内向型カズアカ

私は今まで数多くの転職を繰り返してきました。40代後半で心身とも崩壊し失業を機に自分の生き方と働き方を見つめ直しました。その後、派遣社員となり、50代後半でアトピー悪化と網膜剥離の緊急手術となり強制終了。今後は、自分の価値観(自分軸)を優先して生きていくことを決意しました。

おはようございます、

淹れたての温かいコーヒーを
ゆっくり口に運ぶ時間が、
一日のうちで最も愛おしいカズアカです!

ベランダから見える外の景色を眺めながら、
今日もこの記事を書いています。

街に出たり、
あるいは仕事での移動のときに、
ある異様な光景に気づくことがあります。

そう、
公共の乗り物に乗った瞬間、
首をがっくりと落とし、
泥のように眠り込んでいる大人たちの姿です。

世界中どこを探しても、
これほど多くの人が
公共の場で眠っている国はありません。

よくテレビ of ニュース番組やメディアでは、
「日本はそれだけ治安が良い証拠だ」と、
さも誇るべき美談のように報道されます。

外国人観光客が
「日本人は電車で寝ていて驚いた!本当に安全な国だね」
とインタビューに答える姿を、
嬉しそうに映し出すシーンを何度も見ました。

でも、
本当の理由は違うんです。

治安の良さなんて、
単なる後付けの言い訳にすぎません。

本当の理由は、
みんな限界まで疲れ果てているからです。

朝早くから夜遅くまで働き、
睡眠時間を削って乗り物に乗る。

座った瞬間に、
まるでスイッチが切れたかのように
意識を失ってしまう。

これって、
誇るべきことでしょうか?

私はむしろ、
この社会の異常さであり、
恥ずべきことだと思うのです。

 

 「勤勉」という名の呪いにかかったロボット人間たちの実態

私たちはいつから、
これほどまでに消耗することが
「当たり前」になってしまったのでしょうか。

朝、まだ薄暗い時間から通勤し、
夜は遅くまでオフィスのマシンの前に座り続ける。

そんな生活を「勤勉さ」と呼び、
「みんな頑張っているのだから」と同調圧力で蓋をする。
その結果が、座った瞬間に眠りこける大人たちです。

かつての私も、
まさにその「ロボット人間」のひとりでした。

30代の頃の私の生活は、
今振り返っても異常そのものでした。

朝はまだ静まり返っている午前7時に出社し、
夜は22時に退社するのが標準の毎日。

休日も休日出勤や、
業務のための資格勉強でスケジュールが埋まっていました。

「ここで休んだら、周囲に置いていかれる」
「断ることは悪いことだ」

典型的なイエスマンであり、
承認欲求と、会社から見放される恐怖心だけで
身体を動かしていました。

毎朝、憂うつな気分で車のエンジンをかけ、
重い身体を引きずるようにして
車のハンドルを握る毎日。

お腹の底で感じる違和感や、
「オレ、本当に幸せか?」という
根源的な問いかけを、
忙しさで必死に押し殺していました。

自分の時間も感情もすべて抑え込み、
ただ目の前のタスクを処理するためだけの
単純作業の機械のようになっていたのです。

その結果どうなったか。

身体は悲鳴を上げていました。
自律神経は完全に崩壊し、
15年もの間闘ってきたアトピー性皮膚炎が
劇的に悪化しました。

最終的には、
身体が物理的に動かなくなるという
強制終了を迎えました。

そのとき布団の中で、
天井を見つめながら初めて気づいたのです。

「ああ、オレ、何のために働いているんだろう」と。

 

 体力の問題ではない。あなたをすり減らす「巨大な搾取システム」の正体

多くの人は、自分が平日の夜や休日に
泥のように眠ってしまうと、
「自分の体力が衰えたからだ」と自分を責めます。

あるいは「自己管理ができていないからだ」と
反省しようとします。

しかし、声を大にして言いたい。

あなたが疲れているのは、
あなたの体力の問題でも、
自己管理の甘さでもありません。

あなたをそこまで働かせ、
限界までエネルギーを吸い取る
「社会のシステム」の問題です。

世間の一般常識や、
同調圧力という名の異常な仕組みに、
あなたが真面目に対応しすぎているだけなのです。

会社の上司や周囲の先輩は、
「社会人ならこれくらい当たり前だ」
「みんな同じようにやっている」
と、さもそれが世界のルールであるかのように言います。

しかし、その「普通」の正体は、
人間らしさを剥ぎ取り、
ただの労働力として消費し尽くすための
仕組みです。

そこに真面目に適応しようとすれば、
心と身体がどれだけあっても足りません。

私たちは、
社会の歯車になるために
生まれてきたわけではないはずです。

心身をすり減らし、
自律神経を破壊してまで、
守るべき常識など存在しません。

 

満員電車からそっと離脱し、自分軸で「静かに生きる」という選択

では、この異常なシステムから、
私たちはどうやって身を守ればいいのでしょうか。

解決策は、
システムの中でエリートになろうとすることではありません。

内向型や凡人が、
その巨大な競争の中で勝ち抜こうとすれば、
必ずいつか限界が来ます。

大切なのは、
競争の舞台からそっと離脱し、
自分にとって本当に必要なものだけに集中する
「引き算の美学」を持つことです。

他人の評価や世間の一般常識ではなく、
自分の内なる納得感(自分軸)を最優先にする。

「この生き方は、なんだかおかしい」

お腹の底で感じるその違和感を、
ゴミ箱に捨てないでください。

現代には、組織に依存しなくても、
AIや心理学といった個人の知恵を活用して、
静かに自分の経済圏を広げる方法があります。

完璧な準備ができるのを待つ必要はありません。
まずは60点でもいいから、
自分の意志で小さな一歩を踏み出すことです。

派手に目立つ必要も、
誰かと競い合って勝つ必要もありません。

心穏やかに、
しかし確実に自分の生活の主導権を取り戻す。
そんな「静かな成功」を目指してみませんか。

 

自分を責めるのは、もうやめましょう

もしあなたが今、
電車の中で座った瞬間に
眠ってしまうほど疲れているなら、

まずは、自分を責めるのをやめましょう。

「もっと頑張らなければ」という思考の呪いを、
一度だけ下ろしてみてください。

異常なのはあなたではなく、
あなたを取り巻くこの環境です。

その違和感に気づいた瞬間から、
あなたの人生は自分軸へと
ゆっくり好転し始めます。

少しずつ、
引き算を始めてみてください。

それでは今日もハッピーナイスで!

 

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