あなたは「自分軸で生きたい」と思ったことはありますか?
でもそのとき、こんな不安がよぎったかもしれません。
「それって、わがままになるってこと?」 「周りの人に迷惑をかけてしまうんじゃないか」
その気持ち、よくわかります。
でも実は、自分軸とわがままは、まったく違うものです。
今回は、「自分軸で生きる」とは本当はどういうことなのか、一緒に考えてみましょう。
自分軸とは「自分の内側と一致して生きる」こと
自分軸で生きるとは、自分の欲求をなんでも押し通すことではありません。
自分が何を感じているのか。
何を大切にしたいのか。
どこまでなら無理なく関われるのか。
こうした「自分の内側の声」に気づき、それを無視せずに生きることです。
多くの人は、自分の本音よりも「正しさ」や「空気」を優先して生きています。
その結果、気づかないうちに自分から離れていってしまう。
自分軸とは、その離れてしまった自分に、もう一度戻ることなのです。
自分軸を持つために必要な5つのこと
自分軸で生きるために、特別な強さは必要ありません。
必要なのは、自分との小さな約束を守ることです。
ひとつめは、自分の感情を無視しないこと。
「なんとなくモヤモヤする」「なんか嫌だな」という感覚を、なかったことにしないでください。
ふたつめは、自分が大切にしたいものを知ること。
それは家族かもしれないし、自由な時間かもしれません。
人それぞれ違って当然です。
みっつめは、心地よい距離感を自分で選ぶこと。
すべての人と同じ距離で付き合う必要はありません。
近づきすぎてしんどい関係は、少し離れていいのです。
よっつめは、自分の限界を認めること。
「もう無理だ」と感じたとき、それを認めることは弱さではなく、自分を守る力です。
そしていつつめは、自分の本音を、自分だけは裏切らないこと。
周りに合わせることはあっても、心の奥で「本当はこう思っている」という声だけは、ちゃんと聞いてあげてください。
自分軸は「自分勝手」とは違う
ここで大切なのは、自分軸を持つことと、自分勝手に振る舞うことはまったく別だということです。
自分軸を持っている人は、自分の気持ちを大切にしながらも、相手との関係や現実的な状況もちゃんと見ています。
そのうえで、「今の自分にできるベストな選択」をしていく。
つまり、自分を大切にしながら、相手も尊重できる。
これが本当の意味での自分軸です。
わがままな人は、自分の欲求を相手に押しつけます。
自分軸のある人は、自分の本音を知ったうえで、現実とのバランスを取ります。
この違いは、とても大きいのです。
まとめ
自分軸で生きるとは、自分の気持ちや価値観を無視せず、自分の内側と一致して生きることです。
それは決してわがままではなく、自分を大切にしながら周りとの関係も考えていく、しなやかな生き方です。
まずは、自分の「なんかモヤモヤする」という感覚を無視しないところから始めてみてください。
あなたの本音を、あなた自身が一番大切にしてあげてください。
HAPPY NICE!
