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ある民間のコンサルト会社でカウンセラーの募集を
したそうです。

一人採用のところ2名の方が応募してきたそうです。

一人の方はカウンセラーの資格がありカウンセリングの
知識が豊富だったそうです。

もう一人の方は、カウンセラーの資格はありませんでした。

さて、どちらの方が採用となったでしょうか?

なんと採用されたのは、カウンセラーの資格を
持っていなかった方でした。

採用された理由は、資格がありカウンセリングの知識や
勉強も豊富な方は、笑顔がなく無表情だったそうです。

服装や髪型も清潔感がなくなぜか話しがかけにくい
印象を採用した方は感じたそうです。

一方の方は、カウンセリングの資格はありませんでしたが
自然な感じのよい笑顔が印象的だったそうです。

それに、人の話を良く聴くというのがその人の
特性だったそうです。

つまり、採用された方は資格やカウンセリングの知識という
点ではもう一人の方に劣っていたかもしれません。

しかし、それ以上に重要なカウンセラーとしての
資質を感じられたという点で採用となったそうです。

 

採用担当者の方の話によりますと、不採用の方は
いかにも資格やカウンセリングの知識があるというのが
外面に出ていた。

それに対してもう一人の採用された方は、カウンセラー
として大事な笑顔と人の話を良く聴くというよりカウンセラー
にふさわしい人を選んだ。

このようにおっしゃっていました。

 

多くの方は誤解している部分が多くあって、
資格や知識さえあれば採用されると考えています。

確かに資格がなくては仕事ができない職種もあります。

しかし、資格や知識が全てではありません。

その証拠に難関資格の弁護士や税理士の方でも、
食べていけない方は多いのです。

多くの資格は仕事にあまり活かされていない現実が
あることは頭の中に入れておいて下さい。

資格で一番儲かるのは、資格ビジネスに関わっている
資格を与える学校や養成機関です。

多くの人は資格が貰えるとなるとすぐに飛びつきます。

本当にその資格が必要なのか業務に活用できるのか
一度冷静になって判断してからでも遅くはないでしょう。

それ以上に大事なのは、「自分を知る」ことだからです。

 

 

 

執筆者:赤堀和彦

 

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